イヤイヤ期でも笑顔で過ごせる 【お出かけ時の最も重要なこと】
こんにちは!
三人の子を育てるママ業20年目のほろよいメリーです。
前回は、乗り物に乗る際の心得編をお伝えしましたが、
一つ大事なことをお伝えし忘れていたかもしれません!
実践編に行く前に、今一度、お伝えさせてください!!
そもそも、混んでいる時間を避けることや、時刻や駅情報のリサーチ、服装まで、
様々な心得をしておこうとお伝えしましたが、
あと一つとっても重要なこと、、
それはつまり、
時間に余裕を持って行動することです!
自分の身一つで動けるのと違って、我が子を一人、二人...と連れて歩くわけですから
歩幅もかなり狭い、幼児の歩くスピードや、ベビーカーを押してエレベーターまでの移動や乗っている時間等、ありとあらゆる時間がかかるという意識がとても重要なのです!
まだおむつをしている子の場合は、いつおむつがいっぱいになるかも読めないこともあるでしょう。
おむつを外れた子の場合でも、おむつよりももっと代わりがきかないですから、より慎重に行動しないといけませんね。
これから乗り物に乗るというタイミングで、
トイレに行かなくて大丈夫か?
おむつはいっぱいになってないか?
一応、確認して、必要ならおむつ替えのできるトイレを探し、もし先約がいたら
空くまで順番待ちをするか、他のトイレを探さなくてはならなくなるでしょう。
また、喉が渇いた時のために、水筒などを持っていなければ、飲み物を買う必要がありそうだったり、忘れ物を途中で買わなければならない状況にもなるかもしれません。
様々な状況を想定して、早すぎでは?と思えるほど余裕を持って行動しても
損をすることは少ないでしょう。
これは筆者の経験談ですが...
子供を抱えて、慌てて走るような状況になったことがあります。
もう発車寸前のバスに乗り遅れそうになり、慌てて走って
「そこのバス待って~!!」(と心の叫びを発しながら)
我が子を抱えて、ベビーカーも引きながら、走って、走って、
見るに見兼ねた運転手さんが待っててくれて
なんとか間に合ったということがあります。
多分、乳飲み子を抱えて血相変えて走ってくる母親を
なんとか乗せてあげようとしてくれたことにより
定刻より30秒発車が遅れたかもしれません。
その結果、その後のバスの時刻がずれたかもしれませんし、
間に合わせるために、規定より運行速度を上げなければならなかったかもしれません。
間に合った感謝と同時に、世の中に迷惑をおかけしたという
罪悪感も否めない気持ちになりました。
もしかしたら、走った挙句、親子共々転んでけがをしていたかもしれないし、バスとの攻防戦になっていたかもしれないし、いろいろ想像すると
結果、寿命が縮む思いをしました。
その時、心の中で肝に銘じたことは
「必ず時間に余裕を持って行動しよう!
二度とこのような状況にはしないように!!」
です!
みなさんには、このような寿命の縮まる思いはしてほしくないので
ぜひ、反面教師にしていただき、時間に余裕を持って安全にお出かけを楽しんでください!
ではでは、次回はお待ちかね、
【乗り物でのぐずり回避法・実践編】にいきたいと思います!
お楽しみに♪