ほろよいメリーのゆるっと子育て法

ママ業20年目の子育てノウハウを綴ります

イヤイヤ期でも笑顔で過ごせる【パパも赤ちゃん返り!?心得ておくと笑顔で居られる パパへの配慮 】

こんにちは!

三人の子を育てるママ業二十年目のほろよいメリーです!

 

前回は 【こじらせ赤ちゃん返りを回避する、やってはいけないNG行動編】

について お伝えしましたが

 

今日は、まさかの!?

【パパも赤ちゃん返り!?心得ておくと笑顔で居られる パパへの配慮】

について、お伝えしていきます!

 

え?なんで大人のパパが赤ちゃん返り??

と、ちょっと、衝撃的なタイトルだったかもしれませんが、

 

これ、本当にありえる、怖~いお話なんですよ~!!

 

なんて、冗談とも言えない、まじめに、夫婦間の大切なお話を

させていただこうと思います♪

 

以前の記事で、私がとある占い師さんに言われた衝撃の一言!

このブログを読んでいてくださる方は覚えているかもしれませんが

何だったか、覚えていらっしゃいますか?

 

それは、、、

家族全員の命名判断をしてもらったら、なんと・・・!!

 

・・・「大人はあんた一人しかいないね!大変だね!ハハハハハ!!」・・・

 

こんなことを言われてしまいました。



はい、何度も言うように、薄々は気づいていましたよ、、

 

とはいえ、主人も、年齢はもちろん、立派な大人!のはず、

でしたが、精神年齢は、お子ちゃまのようでして、 

 

どうやら、いつまでも心は少年なんでしょうかね!?

『見た目はおやじ!心は少年!!』なんて、

某アニメキャラのキャッチコピーのようですが…!

 

 

この事実は、主人本人に言わないではいられず、実はこんなことを言われたんだよ~

と笑い話として教えてあげましたが

 

本人の反応も、さほど驚く様子もなく、

見ず知らずの占い師が、なにも知らずにでたらめを!!と反論することもなく

 

『え~!?いや~、そうか~・・・』

 

とどちらかと言えば、肯定的に受け取られていました。

 

それ以来、家事など、本当は主人にやっておいてほしかったことだったけど

出来ていなかった時などには、占い師の言葉をそのまま主人に言い放って

じゃ、仕方がないか?と諦めて

すっきりさせてもらったりしています!

 

 

これだけだと、ただの嫌味妻なんですが、

そんなお子ちゃまな主人が、落ち込まないようにできる慰め材料もちゃんと

付け加えてあげています!

 

それは、、

こちらもまたまた、占い師さんによるものなんですが

 

あ、私?占い好きかって?好きでも嫌いでもなく、

為になりそうなことは、ありがたく取り入れさせていただいてるその程度です。

 

なので、わざわざ、占いの館に足しげく通うこともしたことがなく

たまたま付き合いで、占ってもらった程度です。

 

 

で、慰めの材料というのが

[ゲッターズ飯田]さんという占い師さんがとあるメディアでおっしゃっていたことなのですが

うちの主人のように、お子ちゃまな男性の事を語られていた際に

 

『心の成長が、14、5歳で止まっていますね!』

『これは、驚くかもしれませんが、あのタモリさんや、福山雅治さんもです!』

 

とおっしゃっていたのです!!

 

これ、めちゃくちゃ強力な慰めなんですよ!!

あのタモリさんや、福山雅治さんレベルの人がですよ!!

全てのお子ちゃま男性への最高の慰め!?

 

出来なくても、タモさんや、福山さんと同じなら嬉しいや!!

 

って、ちっとも落ち込ませない、むしろ、最高の誉め言葉になっちゃってるかもしれませんね!

 

 

こちらにもまた、諦めにもなるし、仕方がないか…って

思わせてくれる、ありがたい事実です!

 

それを思うと、逆にお子ちゃまじゃない男性っているのかなぁ?

と想像したときに、私の周りには、なんだかんだみんなお子ちゃま要素持ってる

男性ばかりな気がしました!

 

この人は大人男性だ!という情報がありましたら、ぜひ、教えてくださいませ♪

 

 

そんなこんなで、男性というのは、いつまでも少年の心のままな人が多い

世の中かもしれませんが

 

 

お子さんが生まれたら、男性もパパになるわけですが

女性と違って、妊娠・出産も経験せず、子が生まれたとたんに

『パパ』というものに、すぐになるのかというと

そうではないようです。

 

 

そこは、むしろ、女性より、何も経験せず、いきなり

はい、今日からパパよ!頑張って!!と切り替えができるものでもない分

かえって、自覚するのが時間がかかるのかもしれませんね。

 

子供の成長とともに、父親としての自覚が徐々に芽生えていくとしたら

いきなり、もうパパなんだから、あれやって、これやって、へこたれるな!

と最初から要求するのは避けましょう。

 

 

それに、昨日まで夫婦二人だけの時間から、

赤ちゃんという第三の存在の誕生によって

これまで、なんでもやってくれていた奥さんが、全部、赤ちゃんのためにしか

動いてくれなくなったら、パパはどんな気持ちになると思いますか?

 

ましてや、パパにはなったけれども、実は、心は少年のままだとしたら…

 

 

やっぱり、寂しそうにして、自分の世界に閉じこもったり

言っても面倒くさそうにしか動いてくれなかったり、

協力してもらえないどころか、ワンオペ育児になりかねません!

 

 

とても極端な表現をしますが、

そんなパパは、我が家の『長男坊』だと思うと

少し接し方が変わると思います。

 

ですが、父親としての尊厳も損なわないように、

決して、馬鹿にした上から目線にならにように気を付けましょう。

 

『これやってくれると助かるわ!』

『これやっといてくれたの!?ありがとう!!』

『家でこうして母子が安心して過ごせるのも、パパが外で頑張って働いてきてくれるおかげだね!ね!ベビーちゃん!!』

 

と、なんでも、ちょっとのことでも褒めたたえて、いつも感謝するようにしましょう。

(パパと言いつつ、心は純粋な少年に向かって褒めるように☆)

なかには、産むのはママの役目、育てるのはパパの役目!

なんて考えのご家庭もあるようですが、

 

子供というのは、男女が揃って初めて授かるものなので

ママだけがしっかり頑張らなくちゃ、とか、旦那じゃ使いモンにならない

などと限定せずに、

 

自分もママとしては初めてなので、お互い初めて同士

ママができない事は、パパお願い!と頼って、

どちらかに偏りすぎるワンオペになったり

背負いこんで行き詰まることのないように

 

旦那さんを『頼りになる素敵な長男坊』として、

一緒に頑張っていくチームワークを育んでいけると良いですね!